Blue&Greenプロジェクトが大事なプロジェクトである理由

そう、もうおわかりですね? Blue&Greenプロジェクトが大事なプロジェクトである理由が。Blue&Greenプロジェクトは、「93億-51億トン=42億トン」の「93億」にも「51億」にも、同時に働きかけようという取り組みなのです!
「B=Blue」プロジェクトで、エコジョーズ・エコウィル・エネファームといった省エネ型の高効率ガス給湯・暖房機が普及すればするほど、省エネ型でないものを使い続けた場合に比べると、排出量(93億トン)が減っていきます。同時に、「G=Green」プロジェクトによって、省エネ型の高効率ガス給湯・暖房機の普及が植樹活動の支援につながり、地球の吸収量(51億トン)が増えていきます。
「省エネなどで排出量を減らす」または「植樹などで吸収量を増やす」という活動は世の中にたくさんありますが、「省エネで排出量を減らす」ことが「植樹で吸収量を増やす」ことに直接つながっているという、一挙両得型の取り組みは世の中にもそれほど多くはないと思います。だからこそ、私はBlue&Greenプロジェクトを心から応援しています。

「B」ラインと「G」ラインのコラムを書いていきます!

今回からこのコラムを書かせてもらうことになりました。これから、みなさんの関心にあわせて記事を書いていけたらと思っています。「Bライン」(排出量を減らす取り組み)か、「Gライン」(吸収量を増やす取り組み)か、どちらにより関心がありますか? 
これからどうぞよろしくお願いします。

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